占いの結果が良くなかった…どう行動すればいい?
占いで悪い結果が出たら、不安になったり落ち込んだりしてしまいますよね。そもそも占いをする時には悩みがあるケースが多いと思いますので、悪い結果が出ると余計に不安になってしまうでしょう。しかし、悪い結果だったとしても捉え方や言動次第で未来を変えていくことができるので、必要以上に落ち込みすぎないことが占いを活用するうえで大切です。今回は、占いで悪い結果が出た時にどうすればいいのか、考え方や行動などをご紹介します。
目次
占いの結果が悪い内容ばかり…なぜ?
最近占いをしても悪い結果ばかり出る…という時があるかもしれませんが、それには理由があるのでしょうか。
自分の思考がネガティブになっている
悪い結果ばかり…そんな時はもしかしたら自分の思考がネガティブになっているのかもしれません。悩みや不安がある時には、自分では気づかないうちに「〇〇になったらどうしよう」と何を考えてもネガティブになってしまうことがあります。
引き寄せの法則ということを聞いたことがあるかもしれませんが、ネガティブな思考は、潜在意識に影響することがあるため、「悪い結果になったらどうしよう」「どうせ悪い結果にしかならない」などと考えていると、良い結果が出て欲しくても潜在的な不安からマイナスの結果を引き寄せてしまうことがあるのです。
占術に偏りがある、悩みに適した占術で占えていない
占いには様々な占術がありますが、悩み・相談内容に合わせて占術を選ぶことも大切です。例えば、短期的な未来や相手の気持ちを知りたい時には、タロットや易占いなどが向いていますが、四柱推命や算命学などは短期的な未来よりも長期的な未来を占うことに適しています。ですがどんな占術があるかわからず、インターネットで無料でできる占いなどで占うと、悩みと占術があっていなくて求めているような結果とズレてしまうこともあるかもしれません。
また、運気の波は誰にでもあるものなので、例えば生年月日の情報を基にして占う四柱推命や算命学では「この時期は注意すると良い」などと結果が出ることもあります。そのため、占いをした時期がたまたま運気が良くない時だったということもあり得るでしょう。
占いの結果が良くなかった時はどうすればいい?
占いの結果が良くなかった時はどうすればいいのか、どのように行動すれば良いのか気になってしまうかと思います。そのような場合の考え方、行動のヒントを紹介します。
悪いことを回避するための対策を聞く
占いの結果が良くないものだった時には、占い師に回避策や対策も聞いてみるようにしましょう。占いの結果は必ずそうなると言い切るものではありません。そのため、対策を聞いてみて、行動や考え方の中に取り入れてみると良いでしょう。とはいえ、占い師のアドバイスが腑に落ちなかったり受け入れられなかったりした時には無理に取り入れるのではなく自分で選択肢を考えてみたり、もしくは別の占い師に占ってもらうというのも方法です。
自分を振り返る
自分の状況や思考、複数の占いで悪い結果が出た時には共通することはないかなど、一度振り返って考えてみることもおすすめです。自分を客観的に見て振り返ることで、問題や改善点などが見えてくるかもしれません。
行動を変えてみる
先ほどもお伝えした通り、占いは絶対ではなく、行動や選択次第で未来も変わっていきます。占いの結果に関係する行動ではなくても、日常の中で通勤ルートを変えてみる、いつもと違うお店に行ってみるなど小さい行動を変えてみることがおすすめです。
時間を空けて再度占いをする
占いは時間を空けて占えば違う結果が出る可能性もあります。運気が悪い時に占っていたり、ネガティブな思考になっている時に占いを繰り返していたということもあるかもしれないので、少し時間を空けて占いをしてみることも良いでしょう。
必要以上に気にしすぎない
そして必要以上に気にしすぎないということも大切です。ここまでお伝えしてきた通り、占いの結果は絶対ではないこと、占いをした時点からみた予測であることを忘れずに必要以上に気にしすぎないようにしましょう。
占いを上手に活用するには?
占いを上手に活用するにはどのようにすれば良いのか気になりますよね。占いを取り入れて活用するヒントをご紹介します。
占いはアドバイスだと捉える
占いはあくまでもアドバイスとして捉えると良いでしょう。悪いことを回避できるためのアドバイスだと思えればストレスなく向き合えるかもしれません。
また例えば、体調には気をつけてと言われたら健康に気をつけた生活にしたり、もっと〇〇な努力をすることが大切と言われたら意識を変えて努力してみたりすることもできるので、自分にとってのアドバイスだと思って、あまりネガティブになりすぎずないことが大切です。
自分に合った占い師を見つける
占いをする時には、自分に合った占い師に占ってもらうということも大切です。占い師によって結果の伝え方・雰囲気・話し方などは様々です。ポジティブに解釈して伝える占い師もいれば、ストレートに伝える占い師もいます。これはどちらが良い悪いということではありません。物事をストレートに言って欲しいという人もいれば、柔らかく伝えて欲しいという人もいると思います。自分に合った占い師を見つけられれば、占い師に言われたアドバイスにも納得できて、前向きに捉えることができるかもしれません。
占いで問題を解決しようとしない
占いで〇〇と言われたからその通りにする、と言って占いで問題解決するのではなく、最終的にどうするか判断するのは自分です。占いは選択肢・アドバイスの一つなので、占いを受けてどうするのか、どうすれば上手くいくのかを考えることが大切です。占いに全てを任せるのではなく、様々な選択肢を考えたうえで占いは活用するものという視点を忘れないようにしましょう。
まとめ
占いは悩んだ時のヒントになるものですが、悪い結果が出てしまうと不安になってしまうかと思います。ただ、回避策を聞いてみたり、選択肢・アドバイスの一つとして捉えて行動を変えていくことで未来は変わっていきます。良い意味で占いを上手に活用してみてくださいね。
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